"of" の省略 ・・・ ”size”の場合
現在「文単」の2周目をしているのですが、1週目はとにかく最後まで
早く終わらせなくてはいけないという気持ちばかりが先行してしまって、
全然内容が身についていませんでした。
それではいけないと思い、2周目は「意味に意識を集中」させて、ひた
すらオーバーラッピングをしています。
今回気になったのは、P38にあったこの部分。
who had bodies and brains the size of chimpanzees.
このbrains (名詞)とthe size (名詞)の並びに、これってもしかしてミスプリ??
と思わずツッコミを入れてしまいました。
原則、名詞の後にすぐ名詞が来るのは不自然で、”of”が入るのではないかな
と思ったのです。
辞書で調べてみると、紙の辞書(プログレッシブ)には載っていなかったのですが、
電子辞書(ジーニアス)には、説明がありました。
********************************************
1) This building is (of) the same size as that one.
このビルはあのビルと同じ大きさだ
★一般に”of”の無いほうが好まれる
2) a city the size of Nagoya.
名古屋ぐらいの大きさの都市
★名詞の後に来た時も同様に”of”はしばしば省略される
********************************************
これで疑問が解決してスッキリしたのですが、上の例文の1)がもともとは
”of”が含まれていた文だったとは知りませんでした。
目からうろこでした!
”人気blogランキング”に参加しています。
もし良かったら、クリックをお願いします♪
↓
人気blogランキング
by mickey-go | 2014-11-20 23:55 | ボキャブラリー | Comments(0)